デフォルトでは、SubharmoniconのMIDI CHは1に設定されています。

こちらのSysExファイルを送信する事でMIDI CHの変更が可能です。

SysExをSUBHARMONICONに送信する

  1. MIDIインターフェース(またはMIDI対応オーディオインターフェース)からSUBHARMONICONにMIDIケーブルを接続します。

  2. SysExファイルを扱うソフトウェアを開きます。
    注:WindowsはSysEx Transfer Utility、MacはSysEx Librarian を使用する事をおすす
    SysEx Librarianの便利な使い方についてはこちらをご参照ください。

  3. ソフトウェアで、MIDI 出力デバイスとして MIDI インターフェースを選択します。

  4. 適切なファイルをソフトウェアにロードし(例えば "subharmonicon_midi_ch2.syx")、Send/Playをクリックします。SUBHARMONICONのフロントパネルのMIDIライトが素早く点滅し、ファイルが正常に受信されたことを示します。

SysExに関する詳しい資料はこちらをご覧ください。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。