デフォルトでは、SubharmoniconのMIDI CHは1に設定されています。
こちらのSysExファイルを送信する事でMIDI CHの変更が可能です。
SysExをSUBHARMONICONに送信する
- MIDIインターフェース(またはMIDI対応オーディオインターフェース)からSUBHARMONICONにMIDIケーブルを接続します。
- SysExファイルを扱うソフトウェアを開きます。
注:WindowsはSysEx Transfer Utility、MacはSysEx Librarian を使用する事をおすす
SysEx Librarianの便利な使い方についてはこちらをご参照ください。 - ソフトウェアで、MIDI 出力デバイスとして MIDI インターフェースを選択します。
- 適切なファイルをソフトウェアにロードし(例えば "subharmonicon_midi_ch2.syx")、Send/Playをクリックします。SUBHARMONICONのフロントパネルのMIDIライトが素早く点滅し、ファイルが正常に受信されたことを示します。
SysExに関する詳しい資料はこちらをご覧ください。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。