サスティンペダルが意図した効果とは逆に、踏んでいないときにサスティンし、踏んでもサスティンしないという問題に遭遇したことがあるかもしれません。
これは一般的に極性の不一致によるもので、MPCがペダルの位置を誤って解釈してしまいます。
これに対処するため、極性スイッチが付いたペダルもあります。
スイッチの位置を変えるだけで、ペダルの機能が期待される動作に戻るはずです。
また、ペダルの極性を合わせるために、Key 61からアクセスできる設定もあります。
1. Keyboard Ctrlボタンを押します。
2. ウィンドウのPedal Settingsを開きます。
3. 関連するペダル(サスティン、エクスプレッション、FS2 のいずれか)を選択します。
4. Polarity(極性)フィールドを、ペダルに合わせてプラスまたはマイナスに変更します。
通常、ペダルが逆回転で動作している場合は、逆の極性に変更する必要があります。
問題が発生した場合は、サポートチームまでご連絡ください。