Numarkは、macOS 14 Sonomaの各ベータリリースとの互換性を積極的にテストしています。
新しいアップデートを適用する前に、すべてのユーザーが正確にどの製品が動作するかを知ることが重要です。
macOS 14 SonomaとNumarkハードウェアの互換性に関しては、この記事を参照してください。
すべてのユーザーに対して、ハードウェア製品またはソフトウェア製品がサポート対象として認定されるまで、macOS 14 Sonomaへのアップデートを控えることをお勧めします。
このページは、テストが完了するたびに製品の互換性に関するアップデートを反映させるため、定期的に更新されます。
以下の製品はクラスコンプライアントにつき、macOS 14 Sonomaで使用するためのドライバーやアップデートは必要ありません。
Product | Intel Support | Apple Silicon |
---|---|---|
DJ2Go2 | 対応 | 対応 |
DJ2Go2 Touch | 対応 | 対応 |
DJIO 2 | 対応 | 対応 |
M101USB | 対応 | 対応 |
Mixdeck Express (2016 model or higher) | 対応 | 対応 |
Mixtrack Pro II | 対応 | 対応 |
Mixtrack Pro III | 対応 | 対応 |
Mixtrack Platinum | 対応 | 対応 |
Mixtrack Platinum II FX | 対応 | 対応 |
Mixtrack Pro FX | 対応 | 対応 |
Mixtrack III | 対応 | 対応 |
Mixstream Pro | 対応 | 対応 |
Mixstream Pro+ | 対応 | 対応 |
Mixstream Pro Go | 対応 | 対応 |
NS6II* | 対応 | 対応 |
NS4FX | 対応 | 対応 |
NDX500 | 対応 | 対応 |
Party Mix II | 対応 | 対応 |
Party Mix Go | 対応 | 対応 |
Party Mix Live | 対応 | 対応 |
Party Mix Pro | 対応 | 対応 |
PT01USB | 対応 | 対応 |
PT01 Scratch | 対応 | 対応 |
TTUSB | 対応 | 対応 |
TTXUSB | 対応 | 対応 |
Scratch | 対応 | 対応 |
*本製品のエディター、ユーティリティ、ファームウェアアップデーターは、macOS 14 Sonoma のサポート対象外です。
このページは、macOS 14 Sonomaの現在のサポート状況を反映するため、必要に応じて更新されます。
ご注意:この記事に製品が掲載されていない場合は、macOS 14 Sonomaでの使用が正式にサポートされていません。
互換性テストはUSB接続の製品にのみ必要なため、Numarkのスピーカーやヘッドフォンには影響しません。
macOS Sonoma ソフトウェアサポート
当社の製品の多くは、デバイスがPCに接続されている間、すべての機能と制御をソフトウェアに依存しています。
OSでは対応と見なされる場合がありますが、ソフトウェアサポートも利用できるようになるまでは機能しません。
その為、システムのアップデートを選択する前に、ソフトウェアの互換性を考慮することが非常に重要です。
アップデートを選択される前に、最新のOSとの互換性について、ご希望のソフトウェアタイトルの開発者にご確認ください。
以下に主なタイトルを挙げておきますので、ご参照ください。
Software | macOS 14 Support |
---|---|
Serato DJ Pro | V3.1.0以降に対応 |
Serato DJ Lite | V3.1.0以降に対応 |
Virtual DJ | 対応 |
Native Instruments Traktor Pro | 対応 |
Algoriddim djay Pro 2/AI | 対応 |
システムが自動的にアップデートされないようにするにはどうすればよいですか?
お使いのオペレーティングシステムが自動的にアップデートされるようになっていないことを確認してください。
自動アップデートは便利な機能ではありますが、ソフトウェアやハードウェアツールの安定性を重視するのであれば、自分のシステムにインストールされているベースOSを制御することをお勧めします。
自動アップデートは、アップデート前にソフトウェアの互換性を考慮しないため、お使いの機器がオペレーティングシステムの変更に対応していない場合、安定性やその他の機能性に問題が生じる可能性があります。
遅延やダウンタイムを避けるため、アップデートは慎重に行ってください。
すべてのソフトウェアとハードウェアのツールに互換性があるかどうかを確認してから実行することをお勧めします。
macOSの自動アップデートをオフにするには、次の操作を行なってください:
1) 「システム環境設定」→「ソフトウェアアップデート」に移動します。
2)「Macを自動的に最新の状態に保つ」の隣のボックスのチェックを外す。