可能です。

  • Etherwave+の底面にあるPITCHまたはVOLUMEアンテナのCV出力端子のいずれかを選び、1/4インチのTSケーブルを接続します。

  • 次に、TSケーブルのもう一方の端を外部シンセのPITCH入力に接続します。

  • もう1本のTSケーブルをEtherwave+ 底面のGATE OUTPUTに接続し、もう一方の端を外部シンセのGATE INPUTに差し込みます。注:Etherwave+ のゲート・アウトプットは、VOLUMEアンテナでコントロールするようにハード配線されています。

  • シンセのAUDIO OUTPUTからTSケーブルをパワードスピーカーに接続します。

  • これで、Etherwave+ をコントローラーとして使ってシンセを演奏できるようになります。

 

追加情報:

  • 上記のようにシンセを再生する場合、Etherwave+ のAUDIO OUTPUTをスピーカーに接続する必要はありませんが、シンセとEtherwave+ のサウンドをブレンドしたい場合は、必ず接続してください。2つの音源のミックスをお好みで調整します。

  • 注:上記のシンセ・コントロールは1V/OCTに追従せず、Etherwave+ と全く同じように動作します。これにより、通常のEtherwave+ の演奏と同じように演奏しながら、テルミン自身のヘテロダイン・オシレーター以外の様々なサウンドを探求することができます。