MF-108とMF-105では、CVをアクティブに使用しない場合、CVは2.5Vの中点に名目上設定されます。
これにより、他のMoogerfoogersのようにCVがノブ・ポジションに加算されるだけとは異なり、外部CVがノブからプラスとマイナスの両方の方向にCV値を引き出すことができます。
CVが両極性であるという点で、この配置は柔軟性を高めます。
つまり、ノブが真ん中の位置にあるとき、0-5VのCVはフル・スイープ・レンジを与え、逆にCVが真ん中の位置にあるとき、ノブがフル・スイープ・レンジを持ちます。