Fine Tuneモードを使用すると、Subharmoniconの全体的なピッチを±50セント(半音上下)調整できます。
これにより、Subharmoniconを他の機材、特定の機材、チューニングの狂ったトラックなどに合わせることができます。
デフォルト値はゼロです。
ピッチの設定を施した特定のファイン・チューン値をダイヤルした場合、この値は保存され、Subharmoniconの電源が入るたびに、または新しい値が設定されるまで存在します。
4 つの QUANTIZE LED がすべて点灯するまで、OSC 1 と OSC 2 ボタンを同時に押し続けます。
これはFine Tuneモードへの移行を意味します。
TEMPOノブで微調整します。
センター・ポジションではチューニングは変化しません。
TEMPOノブを時計回りに回すと、ファイン・チューンの設定値が最大50セント増加します。
TEMPOノブを反時計回りに回すと、ファイン・チューンの設定値が最大50セント下がります。
QUANTIZE ボタンを押して微調整モードを終了します。4 つのQUANTIZE LED の点滅が停止します。