CCマッピング

MIDI CCマッピングは、MIDIコントローラーを使ってModel 15を演奏する際に便利です。

MIDI CC(コンティニュアスコントローラー)マップを作成して保存することで、どのMIDI CC番号がModel 15のどのノブや機能に影響を与えるかを指定できます。

これらのマップはプリセットとは独立して呼び出されます。


MAP CC'S

このオプションを選択すると、MIDI CCアサインのパネルマップが表示されます。

MIDI CCがアサインされていない場合、表示される値は [ - - ] となります。

MIDI CCをアサインするには、ノブまたはスイッチをタップし、対応するMIDIコントローラーのノブまたはスイッチを操作します。


Model 15が最初に検出したMIDI CCナンバーがそのパラメーターにアサインされます。

他のノブやスイッチについてもこのプロセスを繰り返します。

このモード中に手動でMIDI CCを入力するには、任意のノブやスイッチをダブルタップします。

MIDI CCを入力し、Setを押してMIDI CCをアサインします。

 

注: Model 15は、7bitまたは14bitのMIDI CC操作を正しく検出するために、2つの受信MIDI CCメッセージを確認する必要があります。

CC番号の上に "14-bit "という文字が表示され、LSB値はMIDI CC番号と等しく、MSB値は32番号高くなります。

Make 14-bit オプションは、14-bit MIDI コントロールを使用するデバイスとの互換性を提供します。