ファームウェアアップデートにて問題が発生した場合は、以下の点を確認してください:


  •  Subharmoniconに、USBハブ、MIDI Thruボックス、その他のMIDIデバイス/楽器が接続されていない事を確認して下さい。

  •  SysExプログラムの環境設定セクションをチェックし、送信速度を確認します。SysExプログラムが許可している場合は、これを50%に下げてください。

  •  Invalidateファイルを送信することにより、各試行を最初から開始する事が出来ます。一度に1つのファイルだけをロードして送信してください。

  • 最後に、プロセスの各ファイルを送信する前に、SysExハンドラーへの接続を再確立すると便利です。例えば、Invalidateをロードして送信し、SysExハンドラーを閉じて再度開き、Erase をロードして送信し、SysExハンドラーを閉じて再度開き、ファームウェアファイルをロードして送信します。