この記事の内容は、BFD 3.5のクラッシュをサポートチームに報告する際の手順を説明しています。


クラッシュはまれなことであり、予期されることではありませんが、以下の詳細に従って問題を報告することで、サポートチームが可能な限り迅速に問題を解決することができます。



ステップ 1 : BFDのクラッシュ・ログを探す

  • BFD3.5のクラッシュ・ログを探す - 以下のディレクトリにあります:

    • Windows:
      Documents\BFD Drums\BFD3\Logs

    • macOS:
      Macintosh HD\Library\Application Support\BFD Drums\BFD3\Logs

  • Logsフォルダの中に、.logファイルが日付と時間によって命名されていることがわかります。



ステップ 2 : 最新のクラッシュ・ログを探す

  • セッションまたはクラッシュに対応する最新の.logファイルを特定します。

  • 送信するログがわからない場合は、過去数セッションの複数の .log ファイルを添付できます。


ステップ 3 : サポートチケットにログを添付する


 https://support.bfddrums.com/ja-JP/support/tickets/new よりサポートチケットを提出してください。

  • 問題の再現と診断のために、関連する .log ファイルを添付してください。


注意

  • DAWのクラッシュレポートから取得したDMPまたはTXTファイルからは、BFD 3.5のクラッシュの正確な原因を特定できません。サポートチームが問題を検証するためには、上記記載の方法で取得した実際のBFDログをお送りいただく必要があります。

  • 特定のプリセット、キット、またはMIDIシーケンスを使用時にクラッシュが繰り返し発生する場合、チケットを提出する際に、ご使用のセットアップ、設定に関する可能な限りの詳細な情報を記載してください。