ハードウェア (Engine OS)


新機能


Performance Vie

  • Deck view

    • デッキのレイアウトが縦長/横長、スタンドアローン/プレーヤーの間で統一されました。

    • Beat Phase / Beat Keeperがすべてのデバイスで切り替え可能になりました。

    • Key Change Controls: リセット、同期、有効/無効コントロールを追加。

    • デッキのBPMを押すことで、リードステータスを割り当てることができるようになりました。

  • 新しいレイアウトマネージャー - ビューがよりカスタマイズできるようになりました。

    • 最大3つの異なるビューレイアウトを保存し、呼び出すことができます。

    • Shift + Viewを押すと、保存されたビューレイアウトを変更できます。

    • 2/4デッキビューと2/4波形ビューを独立して選択可能(4デッキユニットのみ)

    • プレイヤーの表示オプション: 1 Deck, 2 Decks Stacked, or 2 Deck Grouped.

    • デッキスワップオプション(SC5000/M、6000/M)を使って、デッキと波形の位置を入れ替えることができるようになりました。

    • パフォーマンスライブラリーがすべてのビュー構成で表示できるようになりました。

  • 追加変更/改善

    • 波形上のプレイヘッドの位置を調整する機能を追加。

    • パフォーマンスライブラリー、パフォーマンスパッドビュー、ツールバー、デッキ画面へのロード、その他の要素が改善され、デザインも一新されました。

    • “Trainspotting Mode”の追加 (デッキから曲名とアーティスト名を隠す機能)

Library View

  • 検索バーのデザインを一新

    • コレクション全体と現在のプレイリストの間で切り替えることができるようになりました。

    • 検索ボタンがライブラリビューとパフォーマンスビューの両方で同じ場所に配置され、より速く検索できるようになりました。

  • トラックリストの拡張

    • 拡張トラックリストでは、より多くの曲が表示され、キューとループを含む波形の概要が表示されます。

    • トラックリストにフォーカスされているとき、プレイリストツリーが自動的に折りたたまれるようになりました。

    • サイドバーには、プレイリストツリーを手動で展開/折りたたむためのボタンがあります。

  • エフェクト

    • Touch FXのFilter EchoとFilter Dub Echoにスライダーが追加され、カスタマイズやコントロールがしやすくなりました。

    • FXボタンが点滅するようになりました。

    • Reset FXですべてのパラメータがデフォルトに戻るようになりました。

    • CUE/PFLミックスでフィルターとノイズスイープが聞けるようになりました。

  • 再生済みトラックのリセット

    • 再生済みトラックをリセットできるようになりました。
      Profile → Displayで利用可能です。

  • その他のアップデート

    • Settings → Deviceで24時間時計が利用可能になりました。

    • 全ユニットの録音音量を上げ、録音レベルがより一定になるようになりました。
      Prime 4、Prime 2、Prime Goはすべて~8dB上がります。

    • デッキからトラックをイジェクトできるようになりました。
      コンソールでShift-Load、プレーヤーでShift-Ejectを押すと、現在選択されているデッキ/レイヤーがアンロードされます。

    • Beatport/Beatsource検索の改善(Beatportの最新の検索インターフェイスを使用するようになりました。)

    • キーシンク機能がNumark EOSデバイスで利用可能になりました。

    • マニュアルループ作成は、ループ作成の途中でinボタンをもう一度押すことでキャンセルできるようになりました。

    • 4.0では、1.xバージョンからのコレクションのアップデートはサポートされなくなりました。
      コレクションが古い場合、4.0にアップデートする前に、まずバージョン3.4にアップデートするよう促されます。

改善と修正

  • エフェクトがアクティブの時にFXまたはTouch FXのチャンネル割り当てを入れ替えるとポップやクリックが発生することがあった問題を修正しました。
  • Prime 4 / Prime 4 +ユニットの検索フィルターが他のEngine DJ OSデバイスに比べて異常に遅かった問題を修正しました。
  • ネットワーク接続されたプレーヤーからブラウズすると、一部の楽曲が空白で表示される問題を修正しました。
  • 一部のストリーミングトラックが、ダウンロード後すぐにデッキに表示されない問題を修正しました。
  • ループ領域を移動すると、短いオーディオのドロップアウトが発生することがあった問題を修正
  • グリッドエディターでセッションの最初のトラックを開くとき、ボタンが押されるまで波形が表示されない問題を修正しました。
  • 20秒ごとに波形が乱れる問題を修正しました。
  • コンピュータをソースとして使用する場合、特定の状況下でプレイリストを更新すると、Engine OSデバイスに更新が表示されない問題を修正しました。
  • フランジャーまたはフェイザーのパラメーターが以前に調整されていた場合、エコー・エフェクトが作動しない不具合を修正しました。
  • ノブが11時の位置にあるとき、ダブ・エコー&ウォッシュ・エフェクトの強さが跳ね上がっていた問題を修正しました。
  • 分析が終了する前にトラックがアンロードされた場合、未分析の状態で放置される問題を修正しました。
  • 音楽がすでに再生されている場合、Amazon Musicのダウンロード/復号化が遅くなる問題を修正しました。
  • プレイリストから準備リストにナビゲートし、再び戻るとプレイリストの位置が失われる問題を修正しました。
  • ユーザーアカウントを切り替えるとDropboxライブラリがダウンロードされない問題を修正しました。
  • ストリーミングサービスに不正なログイン情報を入力すると、ログインが無効であることを知らせる代わりに「インターネット接続を確認する」ようユーザーに求める問題を修正しました。
  • その他の安定性とパフォーマンスの改善


ソフトウェア (Engine Desktop)

改善と修正

  • 外部ドライブにトラックやプレイリストをコピー/同期する際の安定性が向上しました。
  • ユーザーのSoundSwitchライブラリが更新されていなくても、でーたがドライブに再送されてしまう問題を修正しました。
  • スマートリストが別の親プレイリストに移動すると消えてしまうことがある問題を修正しました。