アルペジエーターは、あなたの音楽に深みと複雑さを加える強力なツールです。
LPK25 MK2では、アルペジエーターはデバイスの内部MIDIクロックのテンポに従うか、DAWからのテンポに同期させることができます。
アルペジエーターが内部クロックか外部同期かを設定するには、Arp On/Offを押したまま、キーボードのSyncキーを押します。
アルペジエーターが内部クロックに同期している場合、レートは現在のテンポとタイムディビジョンの設定に基づきます。
テンポを設定するには、希望のレートでTap Tempoを数回押します。
アルペジエーターが自動的に新しいテンポを検出します。
タイムディビジョンを設定するには、Arp On/Offを押したまま、キーボードの以下のキーを押します:
- 1/4 (4分音符)
- 1/16 (16分音符)
- 1/4T (4分音符の三連符)
- 1/16T (16分音符の三連符)
- 1/8 (8分音符)
- 1/32 (32分音符)
- 1/8T (8分音符の三連符)
- 1/32T (32分音符の三連符)
外部と同期すると、アルペジエーターはDAWのテンポに追従します。
また、LPK25 MK2がDAWのMIDI プリファレンスで適切な設定になっ ていること、入力ポートと出力ポートに設定されていること、両方のポートで同期/クロックが有効になっていることを確認する必要があります。
これにより、DAW は LPK25 MK2と通信することができます。
ご不明な点、ご質問等ございましたら、お気軽にカスタマーサポートまでお問い合わせください。