BFDは、世界中のプロデューサー、ミックスエンジニア、ソングライター、エレクトロニックドラマーに選ばれているバーチャルドラムソフトウェアです。
Strata Kitのモジュールと組み合わせて使用することで、緻密に作られた楽器に期待されるような表現力を生み出すことができます。
しかし、上記を実現するには、膨大で詳細なライブラリを配置する、最先端のサウンドエンジンが必要です。
このガイドでは、これらのキットをコンピューターからキットに取り込む方法についてお話します。
目次
BFD3からファイルを準備する
まず最初に、モジュールに転送させたいものができるまで、BFD3でキットを作ったり、プリセットの調整を行います。
終了したら、File>Save Kitに進みます。
ファイルブラウザを操作して、キットに接続する外部メディアか、作成したプリセットのバックアップを安全に保管するつもりならデスクトップに移動します。
また、コピーをメディア(SDカードやフラッシュドライブなど)に保存していることを確認してください。
メディアからキットをインポートする
メディアをモジュールに差し込み、モジュールのKitボタンを押して、画面左側のオプションからKit Editをタップします。
同じ左側の列の一番下にあるインポートボタンをタップします。:
ここにリムーバブルメディアが表示されます。
エンコーダーでナビゲートし、押し込んで選択します。
次にメディアからロードしたいものを選択し、エンコーダーを押して選択します。
これでキットはユーザーキットライブラリに登録され、それ以降はモジュールに常駐し、他のユーザーキットと同じように、呼び出すと自動的にドラムにマッピングされます。
インポートしたいキットの転送が完了したら、ご自由にメディアを取り出してください。
モジュールでは、どのようなファイルタイプが使用できますか?
- .bfd3 (BFD3 Preset)
- .bfd3kit (BFD3 Kit)
- .bfd3custkp (BFD3 “Processed” Kit Piece)
その他のBFDキットファイル(BFD2やBFD Liteなど)は、Strataのモジュールと互換性を持たせるため、BFD3を通してエクスポートする必要があります。