付属のステレオ リンク キットを使用すると、特別なステレオ リンク ケーブルを介して 2 つのユニットをリンクできます。2 つのディレイをリンクすると、1 つのデバイスがマスターになり、もう 1 つがスレーブになります。

  • ステレオリンクされたアナログディレイのペアでは、マスターデバイスがスレーブデバイスの DELAY TIME、TIME RANGE (0.5x/1.0x)、FEEDBACK、LFO RATE、LFO SHAPE、および LFO AMOUNT 設定を制御します。

  • DRIVE、OUTPUT、MIX コントロールはアナログで、独立して制御され、リンクされていません。

  • TAP/CV 入力は、マスターからスレーブへのステレオ リンクを介してのみ機能します。

  • マスターが受信したすべての MIDI メッセージは、MIDI システムエクスクルーシブ (SysEx) メッセージを除いてスレーブにエコーされます。

詳細についてはマニュアルの 20 ページをご覧ください。