ストレージデバイスを常に最高の状態に保つことは、MPC XやMPC Liveを最大限に活用するための鍵であり、これは定期的に再フォーマットして未使用領域を解放することを意味します。これらのビデオでは、MPC LiveまたはXでSATAドライブ、USBメモリ、SDカードを素早く簡単に再フォーマットする方法を紹介します。



Mac OS X


 0:17 MPCをUSBケーブルでお使いのコンピューターと接続し、起動します。

    各インストールがまだの場合は済ませておきましょう


 0:32 起動させたら empty project を選択し、Menu 画面の上部のMPCアイコンをタップし、

    コントローラーモードに入ります。


 0:55 接続しているコンピューターの画面にMPCに接続しているメディア(USBメモリ、SDカード、SATA等)が

    デバイスとして認識され、表示されます。

    ディスクユーティリティを開きます。(メニューバーの移動>ユーティリティ>)

    外部デバイスとして認識されたドライブを選択します。

    最初は名称未設定と表示されているので、選択し「消去」をクリックします。

    名前、フォーマット、方式が設定することができます。

    任意の名称に変更し(ここでは仮に Formatted Drive にします)、

    フォーマットをMPCで使用できる形式の「exFAT」に選択します。

    「消去」をクリックしてフォーマットを完了させます。


 1:48 安全に装置の取り外しを行い、作業は終了です。



 ・Windows


 0:17 MPCをUSBケーブルでお使いのコンピューターと接続し、起動します。

    各インストールがまだの場合は済ませておきましょう


 0:32 起動させたら empty project を選択し、Menu 画面の上部のMPCアイコンをタップし、

    コントローラーモードに入ります。


 0:55 接続しているコンピューターからMPCに接続しているメディア(USBメモリ、SDカード、SATA等) 

    を見つけましょう。

    スタート > アプリ一覧 > PC 等から確認出来ます。

    フォーマットしたハードディスクを右クリックし、「フォーマット」をクリックします。

    ファイルシステムをMPCでサポートしている「exFAT」に選択します。

    ボリュームラベルで名称を変更することも出来ます。

    「OK」をクリックしフォーマットを完了させます。


 1:36 安全に装置の取り外しを行い、作業は終了です。




 ・MPC


  スタンドアローンモードでMPC内で、接続している外部ストレージをフォーマットするには、

  MENU > BROWSE > PLACES を選択し、フォーマットしたいデバイスを選択します。

  SHIFT ボタンを押すと「Format Drive」が表示されるので、タップするとフォーマットされます。