macOSユーザーは、ドライブとファイルを同期しようとすると、Engine DJ Sync Managerが利用できないか、グレーアウトしていることがあるかもしれません。
または、Sync Manager内のどの機能にもアクセスできないか、接続されているドライブにアクセスできない可能性もございます。
最近のmacOSのセキュリティオプションは進化しており、ファイルを転送する前に、Engine DJがハードディスクや外付けドライブへのアクセス許可を有効にする必要がある場合があります。
インストール中にメッセージボックスが表示され、アクセス許可が行われていない場合(OSのアップデート中にオプションが変更される可能性もございます)macOSのシステム設定に入り、アクセス許可を更新してください。
- 画面左上のリンゴマーク>システム環境設定に移動します。
- 「セキュリティとプライバシー」を選択し、上部にある「プライバシー」タブをクリックします。
- ウィンドウの左側で、「ファイルとフォルダ」を見つけて選択するとウィンドウの右側にEngine DJが表示されます。
- 画面の左下にある鍵マークをクリックし、パスワードを入力してから変更を行います。
ロックが解除されたら、Engine DJ の下にある「リムーバブルボリューム」と「"デスクトップ"フォルダ」のボックスにチェックを入れます。 - 鍵マークをもう一度クリックして変更を保存します。
Engine DJを再起動すると、Engine DJ Sync Managerと外部ドライブにフルアクセスできるようになります。