2022年1月:Pro Tools|First M-Audio Editionの配布を終了

AvidはPro Tools|First M-Audio Editionおよび、関連する20種類のAvid EffectsとVirtual Instrumentsの配布を正式に終了いたしました。 終了に伴いM-Audioでは新たに楽曲制作ソフトウェア・パッケージのバンドル提供を開始いたします。

m-audio.comアカウントにTubeSynth、Electric、Basslineといったバーチャルインストゥルメント、AIR Channel StripとHalf Timeを含む80のプラグインエフェクト、Bonus F9インストゥルメントライブラリーを含む2GBのファクトリーコンテンツのフルコレクションを搭載した楽曲制作ソフトウェア「MPC Beats」を追加いたしました。本ソフトウェアは今すぐダウンロード可能となっております。

M-Audio AIRシリーズ・オーディオインターフェースのユーザーの方にはMPC Beatsに加え、ギターアンプ、ストンプボックス、エフェクトのモデリングソフトウェアRevalverもバンドルされます。RevalverはValveKingとCustom Liteアンプモジュール、キャビネット3種、マイク3種(複数のポジションを選択可能)、エフェクト3種を搭載しています。

対象製品とその変更点は下記で確認できます。

M-Audio_Pro Tools Removal and Software Changes


更新:AvidはPro Tools | FirstをPro Tools Introとして再リリースしました。Pro Tools Introは、M-Audio製品に直接付属するものではありませんが、Pro Tools | Firstで最初に提供された機能を拡張したもので、すべてのユーザーが無料でご利用いただけます。詳細については、こちらのリンクをご覧いただくか、Avidカスタマー・サポートまでお問い合わせください。