1. Menu >Browse>Placesタブでサンプルの入っているハードドライブを選択します。


2. サンプルを選択し、Loadボタンを押します。使うサンプルの数だけこの手順を繰り返してください。


3. Menu > Sounds > Edit Instrument > Samplesタブに移動します。


4. Sampleフィールドで、ステップ2でロードしたリストからサンプルを選択します。


5. Menu>Sounds>Key Rangesで「(unused) 」と書かれた青いボックスをタップして 「Track 01 」に変更します。
これで、ステップ4で割り当てたサンプルが、どのキーを押しても再生されるようになります。


6. New Track ボタンをタップして、次のレイヤーを作成します。


7. Menu > Sounds > Edit Instrument > Samplesタブに戻り、サンプルフィールドに新しいサンプルを選択します。


8. Menu >Sounds >Key Ranges で、Track 01をタップしてキーを押すとステップ5のサンプルが再生され、Track 02をタップしてキーを押すとステップ7のサウンドが再生されます。


9. Shift キーを押しながら、各トラックの横にあるレコードアームボタンを タップし、両方が赤くなるようにします。
これで、キーを押したときにトラック/サンプルが重なって聞こえるようになります。


10. キーボードをまたいでサンプルを分割したい場合は、トラック01をダブルタップし、ポップアップウィンドウの一番上のセクションでノートレンジを設定し、レイヤーの開始位置と停止位置を決定します。


11. トラック02を二度押しすると、このトラックの音域も設定できます。


12. 両方のトラックの音域を設定すると、その開始位置と停止位置が、下の画像のようにKey Ranges画面に表示されます。



ここから先はキーボードを弾くだけで、自分のサンプルでスプリット機能を楽しむことができます。