inMusic Software Centerに含まれているAIRインストゥルメント/エフェクトは、安定したインターネット接続で90日ごとにアクティベーション/再アクティベーションが必要です。
コンピュータの時刻と日付の設定が手動で指定されている場合、アクティベーションエラーが発生することがあります。
この問題に関連するエラーの例を以下に示します。:
- OOPS SOMETHING WENT WRONG
- Error Retrieving User Details
- This Request Could Not Be Authorized
- Error Retrieving User Details
このガイドの内容は、PCの時刻と日付の設定を同期し、AIRプラグインの有効化/再有効化時に上記の認証エラーを防ぐのに役立ちます。
Windows:
1. スタートメニューの検索バーで"日付と時刻"を検索します
2. 検索結果より"日付と時刻を変更する"をクリックします。
3. 日付と時刻ウィンドウで、下図のように"時刻を自動的に設定する"を有効化します。
5. 必要であれば、今すぐ同期ボタンをクリックし、強制的に時間を更新します。
macOS:
1. 画面左上の林檎メニューをクリックし、システム設定を選択します。
2. 下にスクロールして一般をクリックし、日付と時刻をクリックします。
3. 日付と時刻を自動的に設定するにチェックが入っていることを確認します。
4. タイムゾーンのセクションで正しいタイムゾーンが選択されていることを確認します。
5. これでMacの日付と時刻はインターネットと同期されます。
日付と時刻をインターネットに同期させておくと、AIRミュージックテクノロジー製品の認証問題を解決するのに役立ちます。