SoundSwitchをスタンドアローンモードで使用する:
スタンドアローンモード:
SoundSwitchのバージョン1.8でスタンドアローンコントロールが追加されました。
MIDIテンポコントロールを使用することで、DJと一緒に作業したり、照明効果を手動でコントロールすることができます。
MIDIテンポコントロール:
- BPMタップ
- BPM調整ノブ
- BPM微調整 -/+ 0.1 and 0.5
- ビートとフェーズのシフト
- Cueボタン
- Linkボタン
パフォーマンスモード時に左上のリンクボタンを押すと、Abletonリンクモードが起動し、SoundSwitchが接続されているDJソフトウェアから切り離されます。
上記のMIDIコントロールを使用すると、DJに合わせて手動でテンポを設定し、オートループをキューに入れることができます。
MIDIメニューの「Autoloops」タブに切り替えると、「Standalone Controls」で設定したテンポに合わせてオートループやオートループバンクを起動することができます。
SoundSwitchを設定する際の機能の使い方については、以下のビデオをご覧ください。
スタンドアローンモード:
MIDIクロックセットアップ: